はじめに
生野菜だけの食事は、どうしても飽きてしまいます。
特に忙しい日が続くと、同じようなサラダばかりになりがちでした。
根菜類も取り入れたいと思い、最初はさつまいもを茹でて食べてみたこともあります。
ただ、味が少し薄く感じたり、栄養が茹で汁に流れてしまう点が気になりました。
電子レンジ調理は手早くて便利ですが、
加熱ムラが出たり、少しパサつくこともあります。
いろいろ試した結果、
手間が少なく、味も安定し、家族でも食べやすかったのが蒸し野菜でした。
今では、子育て中の食事を支えてくれる定番の方法になっています。
なぜ蒸し野菜を選んだのか
蒸し野菜を続けている一番の理由は、
手間が少なく、生活に組み込みやすいからです。
蒸し調理は、一度に大量に作れて操作もシンプルです。
火にかけている間は基本的に放置できるので、
その時間に洗い物をしたり、子どもの相手をしたりできます。
忙しい子育て世代にとって、
調理中に他のことができるというのは大きなメリットだと感じています。
また、蒸すことで野菜の甘みが増し、
柔らかくなって食べやすくなります。
にんじん、さつまいも、かぼちゃなどの根菜類は、
素材の味だけで十分おいしく、
余分な調味料を使わなくても満足できます。
子どもへの添加物が少し気になっていた
蒸し野菜を取り入れた理由の一つに、
子どもへの添加物が少し気になっていたこともあります。
市販の惣菜や加工食品をすべて避ける、
というような徹底した考えではありません。
ただ、毎日口にするものだからこそ、
できる範囲でシンプルな食材を選びたいと思っていました。
蒸し野菜なら、
余計な調味料や加工を加えなくても済みます。
「これは何が入っているんだろう」と考える場面が減り、
食事の準備に対する気持ちの負担も軽くなりました。
子どもがそのまま食べられる
蒸し野菜を取り入れてよかったと感じている理由の一つが、
小さな子どもにも、そのまま取り分けてあげられることです。
特別に子ども用のメニューを用意する必要がなく、
大人と同じものを、そのまま食べてもらっています。
にんじん、さつまいも、かぼちゃは、
蒸すことで甘みがしっかり出るため、
子どもにとっても食べやすいようです。
味付けをしなくても自然な甘さがあり、
今では大好物の食材になっています。
同じ食事を共有できていることで、
「ちゃんと食べてくれるか」を気にしすぎなくなり、
親としても気持ちが楽になりました。
家族それぞれが無理なく食べられる
蒸し野菜を続けられている理由は、
家族それぞれのやり方を尊重できていることも大きいです。
妻は、食べられる分だけを取り、
その日の気分で好きなドレッシングを使って食べています。
量はだいたい、にぎり拳1〜2個分くらいです。
細かいルールは決めていません。
「こうしなきゃいけない」という形にしないことで、
無理なく続いています。
また、野菜だけで終わらせず、
油と一緒に摂ることは意識しています。
オリーブオイルを使ったり、
別のおかずとして鶏肉のソテーやサバ缶を用意することもあります。
一皿にまとめるわけではありませんが、
栄養の吸収を意識しつつ、
できるだけ手間を増やさない形を選んでいます。
まとめ
蒸し野菜は、野菜の摂取量を増やすのにとても有効だと感じています。
調理が簡単で、味も安定し、無理なく続けやすいからです。
自分は、作り置きした蒸し野菜を会社のお弁当にも入れています。
特別なことをしている感覚はなく、
生活の中に自然に組み込めているのが続いている理由だと思います。
子どももそのまま食べられ、
妻も自分のペースで取り分けて食べています。
家族みんなで同じ食材を共有できることが、
結果的に食事の負担を減らしてくれました。
野菜をたくさん食べようと頑張らなくても、
調理方法を少し変えるだけで、
無理なく摂取量は増やせると感じています。

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